群馬県利根郡にある道の駅「たくみの里」では毎年恒例の藁アートの展示が行われており、今年はアパトサウルスをモデルにした巨大恐竜が展示中です!
こちらの巨大恐竜は高さが9.6メートル、全長15.2メートルという藁の作品としては最大級のもので、どうしたらいいか迷うことなどの意味から、「迷惑龍」と名付けられたとの事。
その巨大さとユニークな姿から子供や観光客らに人気で多くの人々を驚かせています。
尚、こちらの藁製の巨大恐竜、迷惑龍は、12月31日までの展示を予定しており、期間終了後は一部解体を行い、完璧な状態の作品は見られなくなるとの事ですので、お近くにお住いの方や一度、見てみたいという方は今年中の来訪をおすすめします!
わらアート展示はたくみの里PRイベント実行委員会主催の一環として行われており、巨大恐竜「迷惑竜」以外にも来年の干支(えと)のウサギやコロナ退散を願う「アマビエ」など合計7点が展示されています。
展示期間
2022年11月19日~12月31日
展示場所
〒379-1418 群馬県利根郡みなかみ町須川847
道の駅 たくみの里
地図のリンク
https://goo.gl/maps/htqANPBziQ5LjSTLA
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